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ボーイスカウト
横浜第123団
----Scout Yokohama 123----
私たちは、神奈川県横浜市のJR東戸塚駅周辺、及び戸塚駅西口周辺を主な対象エリアとして活動を行っています。
2024年9月15日(日)
ワクワク自然体験あそび
「How do you do! しゃぼん玉ランドへようこそ!」
予定通り実施します。
お申し込みされた方、9:50までにお越しいただき受付お願いします。ぼ
このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、伊藤 健司(ボーイスカウト横浜第123団団委員)<連絡先はここをクリック>の責任のもとに掲載しています。
ボーイスカウトについて
スカウティングは、魅力あふれる活動です。
世界中の数多くの仲間たちが、この活動に参加しています。
ハイキングにでかけ、自然の中で活躍して、満点の星空の下でテントを張ってキャンピングを楽しむ、仲間との活動は、きみの健康な身体と、役に立つ技能と知識を与えてくれます。
そしてスカウティングでは野外活動の他にも、興味や関心によって多くの活動を行うことができます。スカウティングできみが得たものは、きみ自身と他の人々のために役立てることができます。
(ボーイスカウトハンドブックより抜粋)
ボーイスカウトは野外での活動を通じて心身ともに健康な青少年の育成を目指しています。
仲間と元気に遊びながら、たくましい心とからだを育てます。
学年の幅を持つ小グループの中で、ひとりひとりがグループに欠かせない役割を持ち、はじめは上級生に教わりながら自分の役割をきちんと果たすことを覚え、上級生になったら下級生を世話しながら、思いやりとリーダーシップを身につけていきます。
その活動内容は、キャンプやハイキング、登山などのアウトドア活動だけでなく、スポーツ、社会奉仕活動や国際交流などさまざまです。
このボーイスカウト運動は、1907年、イギリスの無人島ブラウンシー島で行われた、少年20人が参加する小さなキャンプが始まりです。このキャンプを指導したのが、ボーイスカウト運動の創始者ロバート・ベーデン=パウエル卿(BP)です。
ベーデン=パウエルは、将来のイギリスを担う青少年が健全で明るく逞しく成長していくためにはどうしたらよいか実験するためにこのキャンプを行いました。少年たちは仲間を作り、協力しながら、野外でのいろいろな活動やゲームを行い、存分にこのキャンプ生活を楽しみ、実験は大成功でした。
この成果を受けて、1908年にベーデン・パウエルは”Scouting for boys”というキャンプの技術や野外活動、ゲームなどが満載された本をロンドンで出版。この本はベストセラーとなり、瞬く間にイギリス全土にスカウト活動が広がりました。そして、数年のうちに世界中に広まっていったのです。
日本には、1908(明治41)年にボーイスカウト運動が伝わり、全国各地に色々な少年団が数多く作られましたが、その後、全国的な統一結成への動きが起こり、1922(大正11)年4月13日に「少年団日本連盟」が創立され、ボーイスカウト国際事務局に正式加盟し、世界の仲間入りを果たしました。これが日本におけるボ ーイスカウト運動の始まりです。
今では、世界中の169の国と地域、4000万人にも広がり、国によっては学校教育の課程に組み込まれているほどで、日本でも約10万人が活動しています。
スカウト活動は、小学校入学直前の1月から参加でき、学年によってビーバースカウト(小学校入学直前1月~小学2年)、カブスカウト(小学3年~5年)、ボーイスカウト(小学6年~中学3年)、ベンチャースカウト(高校1年~3年)、ローバースカウト(18歳以上)の段階の部門に分かれて活動を行っています。
詳しい内容については、ボーイスカウト日本連盟及びボーイスカウト神奈川連盟のホームページもご覧ください
ホーム: Homepage_about
ボーイスカウト横浜第123団について
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創立:1982年(昭和57年)4月1日
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主な活動場所:境木ふれ合いの樹林(保土ケ谷区境木本町)、品濃中央公園(戸塚区品濃町)、谷矢部池公園(戸塚区矢部町)、こども自然公園(旭区大池町)、児童遊園地(保土ケ谷区狩場町)など
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対象エリア:JR東戸塚駅周辺、戸塚駅西口周辺にお住まいの方(それ以外の方も歓迎します)
以下の小学校区の方が対象の目安です
戸塚小、矢部小、上矢部小、鳥が丘小、岡津小(泉区)、東汲沢小、汲沢小、下郷小、南戸塚小、境木小、権太坂小(保土ヶ谷区)、名瀬小、川上北小、川上小、秋葉小、品濃小、東品濃小、平戸小、平戸台小、六つ川西小(南区)
※他の学区の方も歓迎します。また、お問い合わせいただければ近隣の団もご紹介します。
ホーム: Inner_about
活動の紹介
年代別に5つの部門に分かれて活動を行います。もちろん、全員で行う活動もあります。
今後の活動予定は、活動予定のページをご覧ください。
また、これまでの活動は、団Facebookページに随時更新し紹介しております。そちらをご覧ください。
ビーバースカウト(小1、小2)
戸外を中心とした集団でのあそび
隊の活動に参加することによって、自然に親しみ基本的生活技能や社会性や表現力を伸ばします。
遊びの中にも集団で行い協力することや、きまりを守ることの大切さを学びます。
月2回程度、基本的には午前中の活動です。
カブスカウト(小3~小5)
戸外を中心としたしつけと訓練
家庭や近隣と社会での生活指導及び組や隊の活動に参加することによって、よい社会人としての基本を修得します。
6-8人程度で組をつくり、ある目標に向けた組単位の活動(組集会)を行い、次に隊集会で組同士で互いの成果を披露するという流れが基本です。
各組には、保護者的なリーダーが付き、サポートします。
組集会と隊集会合わせ月2-3回程度、朝から夕方までの1日活動、又は舎営(建物内での宿泊)活動となります。
ベンチャースカウト(高1~高3)
自発活動と自己目標の発見
隊及び活動チームの仲間とともに高度な体験を自ら企画し、実行することによって自己の特性を伸ばし「自分で考え、自分で行動し自らに責任を持つことのできるスカウト」を育てる。
ボーイスカウトまでで班の役割を理解して行動できるようになった後は、さらに高度な活動を行う仲間を見つけ、企画立案から計画し実行、その後は反省して次につなげ、自己を高めていくというプロセスにチャレンジします。
この世代では自発的に活動をすることになるので、定例の活動というよりも、計画がきちんと立てられ、実行に問題なければそのたびに活動するという形になります。
ローバースカウト(18歳~25歳)
自己開発と心の訓育
ちかい及びおきてを各自の生活により強力に具現する機会を与えるとともに、自らの有為の生涯を築き、社会に奉仕できる精神と体力を養うことを目指す。
ここまでに培ってきた自己の成長を活かすための自己研鑽を通し、より良き社会人として行動するための活動を行います。
指導者として活躍するスカウトも多くいます。
ホーム: Service
ボーイスカウト(小6~中3)
野外を中心としたしつけと訓練
班及び隊の活動に参加することによって自分の責務を果たし、野外生活を主とした体験学習を通してよき社会人たる資質の向上を図ります。
6人程度の班を作り、基本は班で行動します。班員たちが何をしたいかを自分たちで決め、班長がそれを取りまとめたうえで、リーダーの許可を得て行動します。技能が不足している班員には班員同士で教え合い、野外での共同生活に過不足ない様にそなえます。
活動は月数回、野外でのキャンプが中心ですが、その準備のための集会や、打ち合わせの班会議などもあります。
「キャンプ場は、広いところだ。しかし、一人だけそこに置けない者がいる。
それは、こまごまとした色々な仕事を分担しなければならないのに、それをしようとしない者の事だ。
ボーイスカウトのどこにも、そのような場所はないのだが、特にキャンプにはない。
みんなが助け合い、みんなが気持ちよくキャンプが出来る様に、快く助け合わなければならない。こうして友情が育っていくのだ。」
ロバート・ベーデン=パウエル
ホーム: Quote
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